ワンマンワンウェイブ

おさむです！冬型が強くなってきて、大分寒くなってきました。そのかわりと言ってはなんですが、山は雪が降り、波の方は多少上がってきてるみたいです！さて、今回は何度も何度もお話ししている「ルールとマナー」について書きたいとおもいます。また、なんで？って方・・・なんでって、「ルールとマナー」はサーフィンの基本中の基本ですから。本来こんな形（インターネット）で書くべき事ではないのかもしれませんが、少しでも早く、みんなが次に海に行く前に、「再確認」とゆう意味も込めて、色々口うるさく、はなしたいとおもいます。先週の日曜日（ジャッジの試験の日）、伊豆　白浜でSLOWの仲間が波乗りしていたときの出来事です。先週末は週の真ん中くらいから、大きい東ウネリが届いていて、週末は風も変わり日曜日の白浜はGOOD　コンデションだったみたいで、伊豆のトッププロ、ローカル、そして他のエリアのプロも集まってのセッションで、かなり混雑していたみたいです。そんな中、今回ローカル（渡辺　正広プロ）とのドロップインによる接触事故が起こってしまいました。私は現場にいなかったので、どうゆう状況で事故が起こったかは正確にはわかりませんが、レフトの波のピーク側からスピードに乗って走ってきたところに、SLOWのメンバーが丁度テイクオフしてしまったカンジだったそうです。夕方の最後の１本だったようで、かなり怒っていた様子で、海から上がったときにはパンチアウト寸前！みたいなかなりシリアスなシチュエーションだったそうです。が、本当に運良く？（渡辺さんが言ってましたが・・・）乗っていたサーフボードとSLOWのメンバーだったとゆうことが判明したために、「佐藤君によろしく」とゆうカンジで事は収まったとゆうことでした。確かに、そこでパンチアウトをくらわなかったとゆうことは、良かったのかもしれませんが、そのシチュエーションで、SLOWの名前や、ボードを削っている人の名前が出てくること自体、本当に最悪な事だし、色々な人達に迷惑も掛かるし、今まで伊豆が好きで通っていて、そんなことからお店を始めて、こうゆう事件はなかったし、本当に私も含め、一人一人がもう一度サーフィンの基本のルールを「再確認」してから、みんなサーフィンしていただきたいとおもいます。今回の件で、渡辺さんに下田へ行って謝罪をしてまいりました。その時「サーフボードはひとつ間違えれば凶器になるし、事故を防ぐためにルール、はあるんだから、十分まわりを見て、誰もいないか確認してから、波に乗るように！」とゆうことでした。あくまでも我々はビジターです。その辺もしっかりとわきまえて、どこへ行っても、ローカルに迷惑の掛からないように、SLOWのメンバーだとゆう自覚を持って、行動していただきたいとおもっています。信用を付けるのはスゲ〜時間が掛かるけど、信用を失うのは一瞬ですので、くれぐれも気を付けてサーフィンするように心掛けて下さい。よろしくお願い致します。話しは変わり、日曜日は大混雑していたみたいですが、本日の海は波も小さかったせいもあってか、大変のんびりサーフィン出来ました。そして、私の新しい「BASE　WETSUITS　IN　OUT（ノンジップ）」もGETしてまいりました。これで、今年の冬はばっちりサーフィン出来そうです。



色々とお話ししましたが、ここに書いたことはサーフィンのルールのほんの一部にすぎません、なのでルールやマナーがいまいちわからない方、もう一度再確認したい方・・・・などいらっしゃいましたら、遠慮無く！お店にて熱〜くお話ししたいとおもいます。今日はお店を臨時休業してしまい、ご迷惑をおかけいたしました、明日は夕方からラスト９時ころまで、土曜日はお昼からこちらの勝手な都合により、６時３０分までとさせていただきます。日曜日ももしかしたら？OPENする予定ですので、またインフォメーションさせていただきます。でわでわ　お休みなさい！！！