2006年 9月の過去ログ
2006-09-25
そのとき、その場所にいること。
週末の連休を、台風が接近している最中の下田に行ってきました。前日の晩に、宇佐美でお通夜があったために、私の一家はみんなより一足先に下田で一泊していて、来る台風に備えて早めに就寝していました。朝5時に起きて(いつもはこんなに早く海にははいりませんが・・・)多々戸をチェックすると、まだまだ本格的にデカクなってなくて、潮もまだ残っていた為に、全然サーフィン出来るコンディションでした。でも、その後段々と潮も引いてきて、ウネリもでかくなり、ならいも強く吹いてきたため、夕方のセッションはうねりを軽減できる、弓ヶ浜でサーフしました。その時、タカミツ君はたーさんと一緒に、でかくて、超ワイドな多々戸で撮影をしてました。
この日の晩は、タカミツ君と彼女を招いて、タカミツ君の同級生の家でやっている「とうふや」さんでこんなカンジで盛り上がっていました。この日の夜の出来事は、ほとんどおぼえてません。
次の日の朝は、みんなウコンが利いたのか、何事もなかったかの様に(約1名はすごい事になってましたけど)朝ご飯を食べてから、多々戸の浜そうじに参加しました。この時正一郎に会ったら、このグループ(DEF TECHのゆうき君なんかも一緒だったみたいです。)はBBQをしていていて、あさ4時まで飲んでいたみたいで、「超、二日酔いだよ〜。おさむちゃ〜ん」って言いながらも、そこはプロ!その後ちゃっかり宇佐美の追悼コンテストに参加しに行っちゃってました。でも、ほんとにここのビーチクリーンはいつもながら、すごいって感心させられます(ほんとにきれいです)。そんでもって、伊豆ももう秋ですね〜。
その後、ものすごいワイドな多々戸を離れて、またまた弓ヶ浜で波乗り+リラックスタイムを過ごしてました。
この後、潮が上げてサイズダウンしているだろう?とゆうことで、多々戸に戻ったんですが、波は少しはまとまってきているものの、まだまだビッグセットがガンガン入ってくるコンディションの中、みんな果敢に攻めていました。こんなカンジになってくると、出来るポイントも限られてくるとはおもいますが、やっぱりいつもやってるポイントには、いつものメンバーが集まっていて、どんなコンディションでも、普通にこなしている姿はさすがってカンジです。でも、ビジターの俺達は出来る限り、こうゆう時にセッションに参加する事で、自分のレベルも引き上げてくれるとおもうし、同じ波と時間を共有する事で、ローカルのひとっちともコミュニケーションもとれるようになっていくとおもいます。その時、その場所にいる事・・・なかなか難しいとはおもうけど、サーファーはそうゆう動きが取れる事が、GOODサーファーになる近道かもしれませんね〜。
SLOWさんの投稿 - 18:03:37 - - トラックバック(0)